TeamViewerを使って、スマホから別のスマホを操作してみようとして……失敗。
数週間前より、スマホをオーディオレシーバー代わりにしようとあれこれ試みています。
spotifyの「デバイスに接続」機能を使えば、スマホ→スマホ→コンポでの音の再生ができるようになりました。
でも、spotify以外の音声もコンポのステレオから聞きたいなー、って気持ちはまだあって、色々試行錯誤中。
今回はTeam Viewerを使ってみました。
TeamViewerを使って、スマホから別のスマホを遠隔操作する感じ。
遠隔操作をするのに使うスマホにTeamViewerをインストール。
遠隔操作の対象のスマホにTeamViewer Hostをインストール。
アプリの指示に従ってアカウント登録をして進めていくと、簡単に遠隔操作の対象のスマホの画面を表示することができました。
しかし、画面そのものは表示されたものの、クリックしても操作はできません!!
閲覧はできても、遠隔操作ができない!
ええーと思って調べたところ。
Android端末への遠隔操作時にフルコントロールが出来ないのは何故?
TeamViewerのアプリケーションをご利用すれば、様々なAndroid端末を遠隔操作することができ、画面をご覧頂けます。但し、全てのAndoroid端末で遠隔操作が出来るわけではなく、フルコントロール権限があるAndoroid端末を扱っているメーカーに制限がございます。また同様にすべてのROMでフルコントロール権限がある訳ではございませんのでご了承下さいませ。
とのこと!
要するにメーカーや機種によって、遠隔操作ができるものとできないものがあるってことみたいですね。
私のスマホでは対応していなかった模様。残念!
住信SBIネット銀行の定額自動入金サービスと、定額自動振込サービスが便利。一方目的別口座管理機能は…
SBI証券でiDecoとつみたてNISAを利用し始めたため、その関係で住信SBIネット銀行の口座を開設しています。
一時期ネット銀行をいくつも口座開設していて管理が煩雑になってしまったため、これ以上口座を作りたくないなーと思っていたのですが、住信SBIネット銀行は意外と便利です。
何が便利かといえば、定額自動入金サービスと、定額自動振込サービス。
まず、定額自動入金サービスは、給与の振込口座→住信SBIネット銀行口座への振込に、利用しています。
給与の振込口座は地元の地銀が指定されているので、毎回、生活費を下ろすために地元地銀のATMから出金の手続きをしなければなりません。
(基本的にクレジットカードを利用しているので現金はあまり使うことはないのですが、現金でしか支払いができない店舗等はまだあるので……)
時間外にATMを利用すると時間外手数料が取られてしまいます。
数カ月分をまとめておろせばATMに行く手間も時間外手数料を取られる頻度も少なくなりますが。
私は家計簿をつけず、通帳の残高でその月の収支をざっくり判断しています。
そのため、毎月の生活費はその都度をおろしておきたいのです。
住信SBIネット銀行はセブン・イレブン等コンビニATMでいつでもおろせるし、一定の条件で月に数回手数料無料で出金できます。
地銀から毎月生活費分を定額自動入金サービスを使って資金移動させ、SBIネット銀行口座より現金をおろせば手数料は無料に。
定額自動入金サービスの手数料は無料。これ大事ですね!
毎月自動的に資金移動をしてくれるので、お財布にお金がなくなったなーって時にいつでも払い出しができますし、何か買い物をしにコンビニに寄ったついでにATMに行って払い出ししてもいいので、大変便利です。
生活費のほか、iDeceやつみたてNISA用の資金、毎月貯蓄にまわす金額分も定額自動入金サービスを使って資金移動させています。
貯蓄用はそのまま定額自動振込サービスを使って、貯蓄用銀行口座へ毎月定額の金額を振り込んでいます。
振込も一定の条件を満たせば月に数回振込手数料は無料に。
このように、定額自動入金サービスと振込サービスを使って、毎月の給与を用途別に自動的にわけることができるので、すごく便利です。
他の金融機関でも同じように定額自動入金サービスを提供しているところがあるみたいですね。
あと、もうひとつ、住信SBIネット銀行は、ひとつの口座で、用途に応じて資金を管理できることを謳っています。
ひとつの口座に代表口座のほか最大5つまで目的別口座を設定することができるとのこと。クレジットカード用とか、ローン返済用とか、貯蓄用とか。
これで、一つの銀行口座で家計の管理ができて便利!と紹介されています。
が、私はこの目的別口座は利用していません。
使っていない一番の理由は、目的別口座間での定額自動振替機能がないから。
貯蓄用、生活費用、クレジットカード決済用、とわけられれば、たしかに便利なんですが。
それ、毎回手動で振替をしないといけないの?と。
振替そのものは手軽にできるんですけど、毎月その作業をするのは面倒くさいし、絶対忘れそう。
面倒がって家計簿をつけてもいないし、毎月ATMでお金を下ろしに行くのすら面倒臭がる身としては、毎月口座の管理をするなんてムリ!(どんだけズボラなのやら)
それなら、上記の定額自動振込サービスを使って、他の銀行口座に用途に応じて一定の金額を振り分けるほうが断然いいと思ったり。
毎月家計の管理をするのが面倒くさいなーって人には、上記の定額自動入金や自動振込サービスによる管理がオススメです。
※因みに、GMOあおぞらネット銀行だと目的別口座間での自動定額振替ができるようですね。
つみたてNISAとiDecoの運用実績【8ヶ月】
老後に2000万円必要問題で、資産運用にまつわる記事がチラホラ見かけますね。
老後の資金は投資で!っという流れになっていますが、大きく損をするのが怖くて未だに株、FXやビットコイン等には手が出せません。
ただ、大きく損はしなさそうである程度資産を増やせそうなiDecoやつみたてNISAなどの積立投資信託のみ去年から始めています。
つみたてNISAやiDecoは長期運用型なので、頻繁に結果を見て一喜一憂しても仕方がないと思いつつ。
ついついMoney forwardアプリを開いて損益をチェックしています。
両方を始めてだいたい8ヶ月が経過しました。
今現在のつみたてNISAの状況はこれ↓
33,606円のプラス。一時期マイナスだったことを考えるとちょっと嬉しいですね!
そしてeMAXIS Slim先進国株式インデックスの利益率が6.04%!ちょっと凄くないですか!?
iDeCo・つみたてNISAシミュレーション: 三井住友銀行で、仮に20年間
運用利回り5%で運用できたとしてシミュレーションするとこんな↓感じ。
800万の元本に対し、20年間で、550万の運用益!!!
すごーいい!
まあそんなにうまくいくはずはないんでしょうけどね!
そしてiDecoの状況はこれ↓
こちらも利益率4.48%とかなりいい感じ。
iDecoは手数料ががっつり取られるのですが、取られた手数料がいくらかなどはMoneyforwad上ではわかりません。
久しぶりにSBI証券にログインしてみたところ。
トータルで
1,165円のプラス。
……まだまだビミョーな伸びですね!
当ブログではどんな記事が読まれているのか
はてなブログのアクセス解析で当ブログの記事でどういった記事がよく読まれているのかわかるようです。
といっても、そんなにアクセスがあるわけではないので、参考値にもならないような気がするんですが。
どんなワードで検索して当サイトに辿りついたかはというと
99%が「/」で、他の検索キーワードは0%。
これって全然何の参考にもならない奴では……
でもまあ、sony readerとかポメラとかkindle fireなどニッチなガジェット名で検索された方が僅かながらいらっしゃったんだなーと。
そしてどういった記事がよく読まれているかというと
pay系キャッシュレスサービスが話題となっているせいか、PayPayがタイトルに含まれた記事が一番良くアクセスされているようです。
記事の内容はQuicPayがメインなので今流行りのQRコード系決済サービスの話題はさほど触れてないんですけどね!
Pay系についてはメルペイについてガッツリ書いた記事があったんですけど、そちらはランクインしていないところをみるとメルペイはPayPayほど関心を持たれてなさそうとみてもよさげ?
あと二番目に『XMDFをkindle形式に変換する方法を誰か教えてください。 - 日常的何か。』が来ています。
またニッチな話題が上がってますね。
XMDFファイルをkindle本形式に変換する方法は結局これっぽっちも解決してないんですけど、この記事が気になって辿り着いた方々は何か解決方法を見つけられたのでしょうか。
それが気になって仕方がないです。
スマホで再生した音声をコンポで聞きたい2〜ワイヤレス化編
最近、スマホで再生される音楽等をミニコンポにつないで聞くようになりました。
今はspotfyのstarbucks Acousticをひたすら流して、我が家で喫茶店にいる気分を味わっています。
前回記事にしたとおり、ケーブルでコンポと繋いで聞いていたのですが。
やはりスマホが手元になく音を止めたい時などコンポの近くに行かないといけないのは地味に面倒くさい。
ワイヤレスレシーバーを買わないといけないかなあ、と。
そんなふうに思っていたところ、使ってないkindle fireをワイヤレスレシーバー代わりにできないかしらん?と思い当たりました。
ぐぐってみたところ、似たようなことを考えた人がいらっしゃいました。
この方は、スマホをケーブルでコンポにつないだあと、PC Linkというアプリで、タブレットからスマホを操作する仕組みを利用されています。
ほほー、と思って、Remote Link(PC Remote)というアプリをスマホとタブレットにインストール。
play.google.com
この↑画面から、デバイス検索をしてみましたが、kindle fire とうまく接続できません。
「PC Remote」と書いてあるので、このアプリだとPCをリモート操作するのしか使えないのでしょうか?よくわからない……
でも、似たようなリモート系のアプリを使えばいいよね、といくつか試しにアプリをインストールしてみましたが、やはりうまくスマホとkindle fireが繋がらない……
ちょっと行き詰まってしまったのですが。
そもそも今はspotfyからしか音楽再生をしていないから、spotfyそのものにそういった設定があればそれを利用すればいいのでは?と。
というわけで、スマホにインストールしたspotfyのアプリの設定を見なおしてみました。
すると
「デバイスに接続」というそれらしい項目が!
現在「再生中のデバイス」が「このスマホ」となっていたので、「kindle fire hd」を選んでみます。
そうしたところ、スマホで再生したspotfyの音声がkindle fireに転送されました!
おおお!
このkindle fireをコンポに有線でつないで、離れた場所からでもスマホで操作することができるように。
というわけで、使っていないkindle fireのワイヤレスレシーバー化がうまくいきました。
やったね!
でも、これだとspotfyの再生しか使えないので、他のスマホの音声の再生もうまくできるようにしたい。
先に参照したサイトのようにリモート・コントロールによる方法ももうちょっと極めてみたいです。
スマホの音声をコンポで聞く。
実家に、このミニコンポ↓がホコリを被ってました。
カセットテープとかMDデッキ付とか懐かしすぎますね!
そして、私はこのケーブル↓を所持してました。
そして、ミニコンポとケーブルがあれば、スマホで再生した曲などをステレオで聞けるんじゃない?
と思いつきました。
正直最近さっぱり音楽を聞く生活とは無縁となっていて、特に何か音楽を聞きたいってわけではなかったんですが。
ミニコンポとケーブルを繋いでスマホと連携させてみたい!!ただそれだけのために、ホコリをかぶっていたミニコンポを我が家に持って帰りました。
音楽はほとんど聞かないし、部屋は狭いから余計なものは置きたくない派だし、今なら手軽にbluetoth等で繋げるコンパクトなステレオも安くで手に入るだろうに、その時の私は無性にこのミニコンポとケーブルに取り憑かれていたのでした。
完全に手段が目的化してますね!
で、早速繋いでみて、spotfyの曲をテキトーに流してみました。
なんの問題もなくコンポから音楽が流れました。
音質は、スマホで聞くより当然良いです。
でも、車のステレオより微妙ですね。
(ってか、車のステレオって通勤に使う程度なのに無駄に性能がいいと思う)
そして、スマホとケーブルで繋いでるのが地味にかっこ悪い。
たまたま所持してたからケーブルを使ってみたけど、そもそもbluetoothとかで繋いだりすることもできるんじゃない?と思ってググッてみたところ。
ワイヤレスレシーバーを使えば良い模様。
お値段的に4〜5000円程度でアマゾンで買えそう。
というわけで、無性にワイヤレスレシーバーが欲しくなってきたのですが。
多分買わないだろうなー。