EneKeyげっと。

元エッソ・モービル・ゼネラル系列のガソリンスタンドで使えたキャッシュレス決済Speedpassが2019年6月まで、Speedpass+は2020年6月までで、使えなくなるそうです。
エッソモービル系がENEOSに吸収された時点で、SpeedpassやSpeedpass+が使えなくなるのかも?と思っていたらやはりそうなってしまいました。
そのかわり今月の7月よりEneKeyが始まりました。

ということで、EneKeyを入手。

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Speedpassと同様、ENEOSで使えるキャッシュレス決済機能のあるツールです。キーホルダーなので、車のキーにつけておけば、手軽に決済ができるという。

私は、最近はSpeedpass+を使わずにQUICPaynanaco)を使っていたので、別にEneKeyをわざわざ手に入れる必要もなかったんですけどね!

akzk.hateblo.jp


手続きそのものは、EneKeyに紐付けるクレカと免許証をENEOSに持っていくだけ。
Tカードも持って行くとEnekeyにTポイントも紐付けできます。


自分が行ったガソリンスタンドでは、手続きそのものは無料ですが、EneKey本体は購入する必要があり、ただし今月はキャンペーンで無料とのことでした。(自分はspeedpass+を発行してもらった時にも無料で貰えたので、来月以降も無料でゲットできたりするんじゃないかなって気も)


使い方はSpeedpassやSpeedpass+と代わりはありません。
違いといえば、Tカードとひも付けたので、決済時に同時にTポイントがつくところでしょうか。
あと、speedpass+は、QUICPaynanaco機能があったのですが、EneKeyではQUICPaynanacoは使えません。
EneKeyは、Speedpass+のように、コンビニでの買い物は車のキーを持っていきさえすればOK!って感じの使い方ができないのがちょっと残念。
完全にENEOSでしか使えないツールですね。

まあ今はキーケースにQUICPaynanaco)をつけているので、EnekeyにQUICPaynanacoの機能がなくても支障はないんですけど。