Linux Beanをインストール(メモ)

XPのサポート期限切れの問題で、LinuxベースのOSを入れることにした。PCに入っているXPはそのままで時折使えるようにしたかった。なおかつ、インストールしたOSを簡単にアンインストールできることを希望。

一番簡単な方法が、wubiubuntuデュアルブートでインストールする方法。指示に従ってインストールすればOK。XP画面からアンインストールもできる。
でも、自分のPCだとかなり動作が遅くてXPの代替として使うのは難があった。

そこでお薦めされたLinux Beanをインストールすることにした。
こちらは、wubiが使えないので、簡単にLinux Beanを削除できるようにするために、別のUSBハードディスクにLinux Beanをインストールすることにした。

まずLinux BeanのiosイメージをCD-Rに。
空のUSBハードディスクをつないだまま、PCを起動。
BOOTメニューで、CD-ROMドライブを優先的に起動させるように設定。
Linux Beanを指示に従ってインストール。
インストール先に該当USBハードディスクを指定。
BOOTメニューで、該当USBハードディスクを優先的に起動させるよう指定。
これで、デュアルブート画面が出てくるようになり、XPとLinux Beanをどちらも使えるように。

Linux Beanは他のサイトで書かれてある通り、ubuntuより軽快。ある程度使えるソフト等をパッケージ化しているので、インストール後のネットブラウジングにそれほど不自由しない。何よりOpera12.16がインストール済なのがよい!

しばらくこちらを使ってみることにします。