biblio leaf SP02を触ってみた

勢いで購入したSony Readerですが、KDDIでも電子書籍端末biblio leaf SP02が販売されていることを知って、ヤマダ電機でさわってみました。

Sony Readerと比べると、縦書表示と横書表示を選択できたり、フォントを太く表示させたり、フォントサイズを右サイドにあったボタンで簡単に変更できるのがいいな、と思いました。
あとは本体無料で通信料月額525円(2年契約)というのも魅力的。
ページめくりは若干遅い感じがするのと、画質の調整ができない(自分が項目を見つけきらないだけかもしれない)のは微妙かな、と感じましたが。

その中で一番気になったのは、biblio leaf SP02はちょっと端末が大きすぎるということ。
自分は常時外出用に使いたいと思っていたので、この大きさは持ち運びには不便だと感じました。
持って読むとしても少し手にあまる感じ。
この間も店頭でSony ReaderのTouch Edition(6型)を触ってみましたが、Pocket Edition(5型)の一回り大きいサイズでもちょっと大きいかな?と感じたぐらいでしたし。

そういう意味では、文庫本とほぼ同じサイズ(しかも一般的な文庫本より薄い)Sony Readerのpocket editionを選んでよかったvと思ってます。
贅沢を言うなら、もう少し画面のサイズが広ければよかったのですが。