この方向感覚はどうにかならないものか。

昨日は、某建物で研修があり、自分の車でそこまで行きました。そして、とても恥ずかしいことに、研修が終わって帰ろうとしたとき、自分が駐車した場所がわからなくなってしまい、15分以上駐車場内をうろうろしてました。

……実は、その駐車場で自分の車を探す羽目に陥ったのは、これで2回目( ̄▽ ̄;)
今日は同じ失敗はしないようにと、「まっすぐ行って右に折れたところにエレベータがある!」……と、しっかり頭に刻み込んで覚えた筈なのに、帰りにエレベーターから覚えた道順通りに戻ると、そこには車がないっ!
あれ?? 地下1階じゃなくて、地下2階だったっけ??とさらに降りて探してみたもののやはり見つからず・・・。

あれぇー?としばし考え、ふと目にした張り紙には、「東棟」の文字が。
あああああっ。そう言えば、私は西棟の駐車場に止めたんだっけ!
ってことで、慌てて1階に上がって、反対側へと向かい、そこにエレベータを発見。地下1階につくと、自分の車見っけヾ(≧▽≦)ノ
……つまり、「エレベーターから駐車スペース」までの道順は覚えていたんですが、それより前の「研修室から西棟エレベーター」までの道を間違っていたわけなんですね!
取りあえず、なんとか無事、帰宅することができました。



ただ、非常に困ったことに、次回その建物を利用する機会があったとしても、自分の車を止めた場所にすぐさまたどり着けない自信があるんですよね。

と言うのも、昨日は散々あちこちうろうろしたのに、どっちが東棟でどっちが西棟なのか全然わかってないままだったし、どの方向に向かって歩いたら西棟のエレベーターにたどり着いたのかまったく記憶にないんですよ。

いくら広い建物だったからと言ってもこれはあまりにも酷すぎる。
こんなこと恥ずかしくて、仕事の同僚には言えません。




……そんな訳で、ブログに書いてちょっとすっきりしてみました(*`▽´*)



# 追記

Wikipediaで↓の記事を見つけました。

なお近年ではグローバル・ポジショニング・システム(カーナビゲーションなど)により地球上の緯度・経度を基準とする座標や地図上での位置を知るための装置があるため、これを利用することで方向音痴も克服可能である。携帯電話など携帯機器に組み込まれたものでは、オンライン上の電子地図サービスと連携して、自身の位置と周辺地理を知ることが可能となっている。


この記事を書いた人は、きっと方向音痴じゃないんでしょうね。
建物内で方向を見誤ってしまう人間に、「カーナビゲーション」を持たせても、方向音痴を克服することはできません。