指輪をリフォーム
この内容をブログの記事にしようとした時、真っ先に思ったのが、
なんか女子力高そうな記事タイトルじゃない?
高いとか低いというより、どちらかと言うと女子力が薄めと言っても良い私は、アクセサリー系は殆どつけておりません。
そんな私が、アクセサリー関係の記事を書くなんて思いもしませんでしたね!
事の発端は、母から貰った亡き祖母の指輪。
オパールのレトロ感ある指輪です。
ちょっと写真ではわかりにくいですが、オパールは若干白み?青み?がかった透明で、虹色もあるという複雑な色合い。虹色は遊色効果と呼ぶそうです。
ホワイトオパールかなあと思ったんですが、ネットで見るとホワイトオパールはもっと白さがあるみたいで、エチオピア産のオパール?
結局調べてもよくわからなかったです💦
昔は、大粒のオパールを使ったこのようなタイプの指輪が流行っていた模様。
メルカリでも、「おばあちゃんのオパール」として出品している方がいらっしゃったり。
私は、指の関節が太すぎてあまりリング系は好んでしません。
試しに薬指に嵌めようとしましたが、案の定関節が太すぎて入らない!
小指だとぶかぶか。
指輪は苦手だし、ちょっと石が大振りすぎるから、リサイズをしてもつけないかもなあ、でも、せっかく頂いたものだし、故人のものだし……
ということで、ペンダントトップにリフォームすることに。
ネックレスならたまにしていますしね(それでも普段はほとんどしないんですけど。ネックレスって簡単に首絞められそうでちょっと怖かったりしません?)
リフォームにあたり、市内でアクセサリーのリフォームを取り扱っているお店を数店訪れ、相談。
どのお店も、お手頃な値段のリフォーム方法として、指輪部分をカットし、上部にチェーンを通す金具をつける方法を提案していただきました。
指輪のリングの部分は18金だったので、台座部分をそのまま活かすとチェーンも18金が良いだろうとのこと。
チェーンも一緒にお願いして見積もってもらうと、結構な金額に。
えー、どうしよう、と躊躇するお値段だったので、しばらく考えて、ペンダントトップへのリフォームだけお願いし、チェーンは自前で用意することにしました。
ゴールドのチェーンは持っていなかったので、18金でなくてもいいから安くで別途購入することを視野に入れていたのですが。
こちら↓のチェーンがなかなか評判が良かったので、消費税増税前に購入(笑)
届いた品はとてもキラキラ感のあるゴールドで素敵です。
実際にリフォームしたペンダントトップと組み合わせてみました。
ちょっと撮影者の腕と編集力がアレなんで実物より何割減で微妙な写りになっていますが、実物はすごく良いです😊
ちなみに。
ネットで見てみると、↓こんな感じでオパールの台座の枠を少し凝ったデザインにするリフォーム例を幾つか見かけました。
これだと、ペンダントトップのみのリフォーム代だけで8万〜10万ぐらいするっぽい。
ちょっと私には手が出せない価格だし、普段使いするには私には少しゴージャス過ぎかも。アクセサリーに衣服が負けてしまいそう。
シンプルな今ぐらいの方が普段着に合いそうです。
実際、身につけてみてみるとかなりいい感じです。
しばらくは、このネックレスに嵌まりそうです🌸