文章を書くということ

最近毎日ブログを書いてますが、PCやスマホ等で文章を書くときって、コピペや削除をかなり頻繁にしています。

助詞がおかしいな?と切り貼りして位置を変えたり、てにをはが間違ってるなーと修正したり、主語が重複しているのを削除したり、文章の前後を変えたり。

たった140文字しか入力できないツイッターに投稿するときでもそうです。

ほんの一文でさえ、すらすらすら!と書けないことが多々あります。

 

そのため、学生時代、鉛筆消しゴム不可のボールペン等での小論文の筆記試験で苦労しました。二重線が沢山あり、読みにくいことこの上ない。

同級生に言わせれば、一文をまず頭の中で構成して固まってからその一文をいっきに書けばそれほど汚い原稿にはならない、ってことらしいですが。

 

確かに、私は、漠然と書きたいことが頭に浮かんだら、思いついたままとりあえず書き始めて、それで途中で詰まってしまってます。

でも、一旦書いてみてからでないと文章のイメージって湧きにくいんですよねぇ。文章の構成を考えてある程度まとめてから書き始めようとすると、いつまでたっても文章がかけない気がします。

一文が長くなる傾向があるのも良くない癖なのかもしれません。書き慣れてないってのもあるのかもしれません。

上司からは「あきづきは大したことをしてないのに凄いことをしたような報告書を書くのがうまい」と褒められた?ことがあるので、下手な文章は書いてないのだろうとは思ってるんですが。

 

そういった意味では、単語や文章を切り貼りして入れ替えを簡単にできるPCやスマホ等は大変便利です。(推敲が甘くて変な具合に切り貼りされた状態でツイッターに投稿してることもありますが💦 つぶやきツールのツイッターなんで気にしない!)

 

音声入力で執筆業をしている人もいるらしいですが、それも私には絶対真似できないですね。

そんなわけで、文章を一気に書き上げたり音声入力で文章を作成してる人達の作文の過程とか思考方法ってのが気になったり、他の人達はどんな感じで文章を書いているんだろうと気になったり。

 

 

と、何気なくググっていたら、こんな記事が↓

 

kyoumoe.hatenablog.com

 

ツイッターにつぶやいた内容をまとめれば原稿用紙ぐらい軽く二枚は埋まっちゃうよね!という発想。

 

そういう考え方もあるのねー、と思いつつ原稿用紙二枚位をうめるのはまあまあ得意だったかも、と思ったり。

原稿用紙は、改行とカギ括弧、句読点、丁寧語、それからクドい言い回しでいくらでも水増しできてよ?そして学校の課題で原稿用紙二枚分かけ、と言われると、原稿用紙一枚半に一、二行プラスして書いて提出したものです(*ノω・*)テヘ