Sony Readerを全力でオススメしてみる

自分のブログでは、Sony Readerについて不満点をいくつか書いていたりするし、よそのレビューでも、Wi-fiがないとか、操作が遅いとか、専用ソフトが使えないとか、色々とマイナスな点が指摘されていますが、今回は全力でSony Readerをオススメしてみたいと思います。

軽い！　コンパクト！

私の購入したpocket edition（５型）は、薄い文庫本サイズで、物凄くコンパクトです。専用カバーをつけると数ミリほど大きくなっちゃいますが、携帯するには物凄く便利。

驚きの視認性

まるで紙に印字された文字を読んでいるような視認性はe-inkならではです☆　長時間読んでも目が疲れません。

６段階のフォントサイズ！

フォントサイズが６段階あるので、「今日は疲れていて小さい文字が読めないわー」って時などは大きな文字サイズにすれば、超らくちんで読書ができます。

しおりが不要！

電車の中で本を読み耽っていて気づいたら降車駅。慌てて降りようとしてしおりを挟まず本を閉じてしまい、どこまで読んだかわからなくなった！！　そんな経験はありませんか？　Sony Readerなら、そのままバックにしまっても、読んだ位置を記憶してくれるので、すばやく続きを読むことができます。

重要箇所に手軽にマーカー♪

お、ここは大事！と本に線を引くことがよくある方にオススメな方法が、線を引きたい場所をタップしてなぞりマーカーをつける方法。とても手軽にできるし、間違って引いても消しゴム機能で消せます。「全ノート一覧」で今までマーカーをした箇所一覧が閲覧でき、該当箇所を呼び出すことができます☆

Wi-fiがなくったってヘイキ！

だって、Reader Storeは販売されている書籍が少ないんですもの。それよりは、自炊したり、青空文庫を電子書籍化したりして一度PCからデータを移行させることの方が多いので、Wi-Fiなんて不要です。ChainLP万歳☆

MacでもOK♪

Reader Storeから本をダウンロードするためには、専用ソフトeBook Transfer for Readerが必要です。このソフトはWindowsでしか使えないようですが、気にすることはありません。だって、Reader Storeは販売されている書籍が…（以下略　書籍を購入するのであれば、電子書店パピレスとか他の電子書籍販売店からDRMフリーの電子書籍を購入すればいいだけですし。なので、データをSony Readerに移すだけなら、eBook Transfer for Readerの使えない環境のPCをお持ちの方でも全然オーケーです。

安心のロック機能

名前のとおりパスワードでロックする機能。まぁ、いる人には重要な機能じゃないですかね？

手書きメモ機能

とっさに覚書をしようとして、でも筆記用具がない、そんなときに多分便利☆

バッテリーが長持ち

わりと長時間充電しなくて読めます☆

以上、全力でSony Readerをプッシュしてみました。
いかがでしょうか。今すぐ近くの家電店に走り、Sony Readerを購入したくなったのではないでしょうか。なんとReaderが大幅値下げ中らしいです。直販サイト「ソニーストア」からポチッと購入してもいいかもしれませんネ☆

最後面倒くさくなってかなり投げやり感あふれる紹介になったように読めるかもしれませんが、多分気のせいです。