方向音痴は克服できるのか?


2009-06-24の日記で、自分が方向音痴だって話をしましたが、今日もまた別の研修先の建物内で、迷子になっていました( ̄▽ ̄;)

研修室を出て同じフロアのトイレに行った後、元の研修室がどこにあるのかわからなくなってしまったのです。
同じフロア内でしたので、ひたすらまっすぐ歩いてほぼ一周したら、研修室にたどりつきました。つまり、こういうこと↓。


ネットを検索するとやはり、方向音痴な人は五万といるようですが、方向音痴を克服するコツとして「動くことのない目印を覚えること」というのをアドバイスで見かけます。

方向音痴になるのはどうしてかと言えば、場所を覚えられないのが主な原因である。

大概の人は、

「あの角にコンビニがある。」

「二つ目の信号を右に曲がれば、大きな工場がある。」

とか、一度通った道の目印を覚えているそうだ。

しかし、方向音痴の人間は、全然覚えられないのだ。なぜなら、目印が『トラックが停車していた』とか『取り壊し中の店』などを目印にしているから、次に同じ道を通った時に、その目印がなくなっていてダメという事らしい。

ということらしいです。

ですが、私の場合はそんなレベルではないようです。そもそも、目印など覚えた試しがないので。(正確に言うと覚えきれない)

いや、覚えきれないというのも、正確ではないですね。歩くときに目印や道順を覚えようという感覚がないんですよね。自分が部屋を出て、右に折れたか左に折れたかすら記憶にないのですから。
戻る際にも、右に曲がったかとか左に曲がったかとか考えることなく、「感覚」で歩いちゃうんですよねー。



まぁ、並の方向音痴君なら、この点に気をつければ問題ないだろう。

しかし、KAWAHENくらい筋金入りの方向音痴は、目印など覚えない。どういう道だったかなんて一切問題にしない。ただ、直進あるのみだ。

だから、KAWAHENにアドバイスなど無駄なのだ。


この、「KAWAHEN」さんという方と、仲良くなれそうな気がします。